中田敦彦さんのユーチューブを見て、ネットフリックスを衝動買いした

しばらく更新をさぼっていました。

別に忙しかったとかいうわけでもなく、ここ1か月ほど怠惰な日々を過ごしていました。

もともとコロナ禍で外出がためらわれるうえに、めっきり寒くなってしまったので、健康のためにちょっと散歩する以外は家にこもりっきりです。

家にいるとき、仕事がなければ、だいたいはユーチューブかネットフリックスを見ています。(そういう方は、きっと今多いでしょうね。)

中田敦彦さんの動画でネットフリックスが取り上げられた

ユーチューブのチャンネルの中で私が好きなものの一つが、オリエンタルラジオの中田敦彦さんが発信されている「ユーチューブ大学」です。歴史、科学、経済、ビジネスと広い範囲にわたって、ご本人が読まれた本の内容を、面白楽しく紹介してくれます。

その中で、ネットフリックスの共同創業者リード・ヘイスティングスさんが書かれた同社に関する本「NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX」が取り上げられました。

「FAANG+M」と呼ばれる米国ITハイテク大企業のうち、私が投資対象としていたのはAmazonだけです。

それ以外、Facebook、Apple、Google(Alphabet)、Microsoftは、今のところ手を出すつもりはありません。いずれも「10年先も生き残っているか?」という質問に、自分自身で「イエス」と答えられないためです。

しかし、ネットフリックス(NFLX)だけは、少し気にはなっていました。潤沢な資金力を生かして、オリジナルコンテンツを作り続ける同社の事業サイクルは、10年後もっと成長していると信じられるからです。

これまでPER 80超という高い価格に躊躇していましたが、先の動画を見て、その日のうちにNFLXを衝動買いしてしまいました。2本で合計50分くらいの動画ですが、同社の最大の強みが十分伝わってきたからです。

ネットフリックスの強みとは?

私が一番「強み」だと感じたのは、同社の人事方針です。それは、「少数の優秀な社員だけを残して、彼らに好きにさせる」というものです。

優秀な社員だけを残して、以下のような社員はバッサリと解雇してしまうとのこと。

  • 凡庸な社員
  • 有能な問題児

後者の「有能な問題児」とは、① 怠け者、② 嫌な奴(口が悪い奴)、③ 陰気な悲観論者の3種類の人のことです。

もちろん、解雇規制の緩い米国だからこそできることだと思います。

日本の企業にお勤めの方なら、周囲を見渡せば(あるいは自分自身を振り返れば?)、上記のような人であふれかえっているのではないでしょうか?

ネットフリックス社が、このようにして残した少数精鋭に、どのように好きに仕事をさせて成果を出しているかについては、中田さんの動画や、元ネタとなった本を読んでみてください。(私は本の方はまだ読んでいません。)

企業の模倣困難性には様々な種類がありますが、同社の「優秀な人だけを選りすぐり、自由にさせて、利益を上げる」というような企業文化は、模倣するのが最も困難なもののひとつでしょう。

既存のメディア大手がまねしようと思っても、惰性があるので簡単にはいかないでしょう。一方で、新しいプレイヤーが、潤沢な資金力を持つネットフリックスに太刀打ちするのも、また難しいのではないかと考えます。

NFLXの数字を見てみる

2015年から2020年の年次と、2020/1Qから3Qの数字を見てみます。

購読契約者の推移:

順調に伸びていますが、2020/3Q(棒グラフの一番右)が、少し鈍化しています。とはいえ、70億人が住む全世界でまだ2億人弱ですから、まだまだ成長の余地はあるでしょう。

この鈍化を受けてか、株価も少し一休みといった感じです。心理的にはエントリーしやすかったです。

1年チャート:

PL: 順調に伸びていますが、2020/3Qは利益率がちょっと下がっています。といっても20%を超えています。

CF: 営業CF、FCFとも、2020/1Qからプラスに転じています。

最後に

今回購入した量は、資産全体の約1.5%くらいです。時間分散しながら、5%くらいに持っていきたいと思います。

同社をポートフォリオに加えたことによって、個別株16個銘柄、インデックス3個銘柄を管理することになりました。(優待狙いの日本株除く)

そろそろ個人で管理できる限界かなと思っています。とはいえ、現時点で手放したい銘柄もありません。

成熟産業と成長産業(ハイテク)のどちらがいいか、という議論よりも、(どんなステージの産業かにかかわらず)「10年後も潤沢な利益を上げていることが確信できるか」という視点で銘柄選びをしていきたいと思います。

とはいえ、それでも銘柄の入れ替えは発生するでしょうし、入れ替えに伴うコスト(税金、手数料)を避けるためにゆくゆくはインデックス中心に切り替えていきたい。

でも、個別銘柄投資が面白い。

投資と人生は自己責任で。

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