[早期退職] ハローワークでの職業相談(相談ネタ)

私は昨年2022年6月に30年近く勤めた会社を早期退職しました。

その後ハローワークに通い、雇用保険の失業給付(いわゆる失業保険)を受けています。

この記事では、失業給付をもらうために行う「ハローワークでの職業相談」について、私自身の経験をご紹介します。

今後失業給付を受ける方のご参考になれば幸いです。

28日ごとの認定日までに毎回2回の活動実績が必要

この失業給付、何もしないで自動的にもらえるわけではなく、28日(4週間)ごとにやってくる認定日の指定された時刻にハローワークに出向くとともに、認定日間に毎回最低2回の「求職活動実績」を作る必要があります。

この求職活動実績には、求人への応募、セミナーへの参加、そして今回ご紹介するハローワークでの職業相談などが含まれます。

私は認定日ごと2回の実績のうち、1回は毎回認定日にハローワークに行ったついでに職業相談をすることにしました。残りのもう1回はセミナーなどに参加しました。

この職業相談は、求職に関するものなら何でもよいと聞いていましたが、さすがに実績作りなのが見え見えの相談も恥ずかしいので、毎回少し知恵を絞って相談ネタを考えました。

この記事では、私が実際に相談したネタ(計6回分)についてご紹介したいと思います。

いずれも、ハローワークに実績として認めていただきました。都度、実績の証として、手持ちの「雇用保険受給資格者証」に日付入りのハンコもしくはサインをしてもらえます。

職業相談のネタ(私の場合)

私の場合は自己都合退職なので給付期間が150日(2か月の待機期間あり)でした。したがって、初回の申し込み以降、計7回の認定日があります。

このうち、1回目から6回目までの認定日ごとに、職業相談コーナーへいって職業相談を行いました。(計6回)

最後の7回目の認定日は、それ以降もう活動実績は不要なので相談も不要です。

相談1.就職セミナーについて教えてください

活動実績作りも兼ねて就職セミナーに参加しようと思っていたので、どんなセミナーがあるのかを聞いてみました。

まずは、ハローワークが実施するセミナーです。オンラインのものと出席形式のものがありますが、オンラインのものは募集開始とほぼ同時に満席になるみたいです。

ハローワークの関連団体(ジョブサポートセンター等)が実施するセミナーもあります。案内にも「活動実績として認められます」と書かれています。

また、自分の住んでいる都道府県の近隣の都道府県のセミナーでも実績として認められるとのことでした。自分のところでよいセミナーがなければ、近隣も探してみてもいいかもしれません。

それぞれ、パンフレットももらいましたので、後でじっくり確認することもできました。

相談2.職業訓練について教えてください

失業給付を受けている人であれば、国や国から委託を受けた業者による職業訓練を無償で受けることができます(一部自己負担あり)。

この職業訓練について、具体的にどのようなものがあるのかを聞いてみました。

最初は職業相談のコーナーに行ったのですが、(ハローワークによると思いますが)訓練相談の窓口は別とのことでしたので、そちらに行くよう促されました。

訓練相談の窓口でも、職業相談と同じように実績のハンコをいただくことができました。

パンフレットを何冊かいただいて帰りました。

相談3.具体的な訓練について募集状況や競争率を教えてほしい

前回いただいたパンフレットから、興味のある職業訓練を2,3ピックアップしました。

ただ、この職業訓練は希望すれば必ず受講できるわけではなく、選考面接があり、定員を超えている場合には落選することもあります。

定員に達していなくても、本人にやる気が見られないと判断されると落とされることもあるようです。訓練の主催側は受講生の再就職率で評価されるので、当たり前といえば当たり前です。

話を戻しますが、自分でピックアップした職業訓練について、現在どのくらいの人が募集しているのかとか、毎回どのくらいの競争率かなどを聞くと教えてくれました。

IT系、経理系など事務職の訓練は倍率が高いようです。一方で、建築系、ビルメンテ系など肉体を動かす系の訓練は定員に達することは珍しいようです。もちろん、場所や時期によって異なると思いますが。

相談4.地方自治体の任用職員の募集状況について教えてほしい

受講したシニア向け再就職セミナーで、地方自治体の任用職員(1年ごとの契約職員みたいなもの)がおすすめと聞いたので、大まかな募集状況(どんな職種で求人が多いのか)を聞いてみました。

結論から言うと、ハローワーク側は自治体からの求人を受け付けているだけなので、都度求人情報を確認するしかないとのことでした。

ただ、自治体だけではなく国の募集もあり、その中でも年金事務所の事務は高齢化に伴いニーズが高くなっているのでお勧め、と教えていただきました。(お年寄りに年金額や年金のしくみをわかりやすく説明する能力が求められているようです。)

自治体、国とも、時給はほぼ1000円ちょっとのところがほとんどでした。(要資格の求人はもう少し高いみたいです。)

相談5.具体的な求人についての具体的な質問

このころになると、だんだんネタが尽きてきます・・・(^^;)

ネタ作りのために、ハローワークの求人サイトで近隣の求人をいろいろ探してみます。

その中で、同じ企業、同じポジションの募集なのに、「正社員」と「パート」の求人があり、待遇もかなり違うものを見つけました。

両者の違いについて相談窓口で聞いてみたのですが、「こちらではよくわからないので、求人もとにぜひ聞いてみてください」とのことでした。

まあ、サインはもらえたので結果OKです。

相談6.履歴書と職務経歴書を書いたのでチェックしてください

これが最後の相談です。

求職に向けて履歴書と職務経歴書を作っていたので、これをチェックしてもらうことにしました。

履歴書は30年以上前に手書きで書いたものが最後でした。

職務経歴書は、現役時代に中途採用者の面接をしたときに見たことがありますが、自分で書くのはもちろん初めてです。

それぞれ、ワープロ書きしました。

現役時代の勤め先では、新卒の学生にも中途採用の応募者にも、すべて手書きで書かせていた記憶があります。(いまどき、なんていう前時代的な会社・・・)

手書きで書いた方がいいのかと聞いてみましたが、求人で特に指定がなければワープロでもいいとのことでした。

さいごに

失業給付を受けるためには、「働く意思と能力がある」ことが大前提です。

ですので、働く気もないのに給付を受けるのは違法です。といっても、それは本人にしかわかりませんが。

私自身も、そこそこやりがいがあり、嫌な要素(労働環境、条件、嫌な人がいないなど)がなければまた働いてみたいと思っています。

ただ、嫌な思いまでしてまた働きたいとは思いません。せっかく嫌なことをしない、嫌な人とかかわらない自由を手に入れたのですから。

もうすぐ給付も終了しますが、一応再就職のアンテナは立てておこうと思います。

ハローワークの相談では毎回違う職員の方に対応していただきました。

皆さん、非常にていねいな対応をしていただきました。

ネットなどでは受給者に侮辱的な罵声を浴びせるハローワーク職員がいるなんて話も目にしますが、少なくとも私が通ったところでは、そういう方はいる雰囲気さえ全くありませんでした。

また、私の勝手な想像ですが、大半の方は先に書いた任用職員の方だったのではないかと思っています。一部、ガチ職員っぽい男性の方がいて、その方は説明の仕方にも熱が入っていましたね。

以上、あくまで私の場合の事例ですので、事情が異なる場合もあると思います。他にも聞きたい相談があればぜひしてみればよいと思います。相談は何回してもいいみたいですし。

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