北米鉄道会社の大規模買収で競争激化か?

北米の鉄道会社の一つであるカナディアンパシフィック社が、同業のカンザスシティサザンを250億ドルで買収するという報道がありました。

これにより、ユニオンパシフィックなどの競合への影響はあるのでしょうか?

各社の鉄道路線図を、それぞれWikipediaから引用します。

まず買収した側のカナディアンパシフィック社: その社名の通りカナダと米国の国境あたりを東西に結ぶ路線が主です。

次に買収された側のカンザスシティサザン: 社名にあるカンザスシティを北端に、メキシコまで南北に延びる路線が主です。

そして、私の主要な保有銘柄であるユニオンパシフィック:米国の西半分と中部を網の目のように結んでいます。

両社の競合する部分は?

あくまで路線図を見た限りの判断ですが、カナディアン社とカンザス社の路線が統合されることによって、五大湖あたりから米国南部のダラス、ヒューストンなどに至る路線が競合しそうです。

もう一つ、バフェットさんのバークシャーが所有するBNSFの路線図もWikipediaから拾ってみます。

BNSF:

これをみると、ユニオン社とBNSFもすでに路線では結構競合しているように見えますね。

米国で最も人口が多いカリフォルニア州を南北に走る路線はユニオン社の独占ですが、このあたりの路線の売上に占める割合はどのくらいでしょうか。年次レポートを探ってみましたが、それらしい数字は見当たりません。

いずれにせよ、今後の四半期ごとの売上にどう影響してくるかは、要チェックです。

さらに、今後ユニオン社に関連する買収劇も出てくるかもしれませんね。

投資と人生は自己責任で。

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