急落中のバフェット銘柄・デルタ航空に関する事実整理

先の記事に続いて、デルタ航空(DAL)について。確認した事実を整理しておきます。()内はソース。

  1. 運用中の機体は898機。うち、705機が自社所有、残り193機がリース。(2019-4Q 10Kより)
  2. 運用中の機体の平均年齢は14.9年。(同)なお、ユナイテッド(UAL)は15.6年、アメリカン(AAL)は11.0年、サウスウェスト(LUV)は12年。
  3. エアバスの新鋭近・中距離機A320neoを100機発注。ボーイング737MAXは保有なし。(同)
  4. 世界6大陸に展開するものの、売上の7割は国内線。 (同)
  5. コストの28%が人件費、21%が燃料。(同)
  6. キャッシュフロー改善対策として、5億ドルの資本支出繰延、5億ドルの年金支出の延期、および自社株買い停止をアナウンス。(IRより
  7. 米国のエアライン中、定時性、キャンセルの少なさ等の指標によるランキングで1位。なお、サウスウェスト(LUV)は2位(タイ)、ユナイテッド(UAL)は8位、アメリカン(AAL)は9位。(WSJ
  8. LCCとの競合を避け、高級路線に舵取り。長距離路線ではデルタ・ワン(ビジネスクラス)、デルタ・コンフォートプラス(プレミアムエコノミー)、メインキャビン(エコノミー)の3クラス制をとる。機内インターネットサービスも。(Wikipedia等)
  9. 2000年以降の主な事故は、2015/3/5に発生したラガーディア空港での着陸失敗のみ。死者はなし。(Wikipedia)
  10. バークシャー・ハサウェーはDAL株式の11%を保有。(バフェット・レター)

直近5年のPL:

直近3年の利益/自社株買い/配当(m USD):

  • 2019年: 4,767 / 2,027(43%) / 980(21%)
  • 2018年: 3,935 / 1,575(40%) / 909(23%)
  • 2017年: 3,205 / 1,677(52%) / 731(23%)

また、政府の支援については、トランプ大統領も「航空業界を100%支援」と表明しています。

これらの事実を頭に入れて、今後も観察を継続していきたいと思います。

投資と人生は自己責任で。

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