投資に役立つ格言、人生を導く格言

投資活動や日々の仕事において参考にしている好きな格言や教訓としている格言についてあげてみます。(バフェットものが多いです。)

目次

死の間際にもっと働けばよかったと思う者はいない。

有名な格言ですが誰の言葉かはわかりません。でも、自分が死ぬときにもきっとそうなのだろうと思わせてくれます。人間の認識には「ピーク・エンド」のバイアスがありますから、幸せな老後を過ごせればきっと死ぬ瞬間に幸せな人生だったと思えるのではないでしょうか。(死の間際に意識があれば、のことですけど。)

並外れたことをしなくても、並外れた業績を達成することはできる。

ウォーレン・バフェットの言葉です。我々も淡々とやるべきことをやって、「並外れた業績」の達成を目指しましょう。

大事なのは、自分が好きなことをとびきり上手にやること。金はその副産物にすぎない。

これもバフェットの言葉です。自分の得意なことを追い求めて、それが投資活動なのであれば、あれこれといらぬことを考えず、それに集中しましょう。

成功とはいいと思うものを得ること。幸福とは得るものをいいと思うこと。

橘玲さんが「幸福の『資本』論」という本に書かれているように、今のこの時代に日本に生まれてきたことだけでも我々は非常に恵まれています。人間の欲にはキリがありません。「足るを知る」ことを忘れないようにしたいと思います。

まずまずの企業をすばらしい価格で買うより、すばらしい企業をまずまずの価格で買う方がよい。

これはバフェットのバークシャー・ハサウェーの共同経営者であるチャーリー・マンガーの言葉です。もちろん買値も大事です。しかし、損失を避けたり、売却によるキャピタルゲイン税を避けるためには、一生持ち続けられるようなすばらしい永続的企業を選ぶ必要があります。

まず自分自身が顧客となり、次に他人のために働くべきだ。一日一時間を自分自身に当てるべき。

これもチャーリー・マンガーの言葉です。似た言葉として、ジム・ロジャーズが、「毎日ちゃんと宿題をすること」と言っています。日々の糧を得るための仕事も大事ですが、自分自身を高めたり不労所得を得るための仕組みを作ったりする時間もちゃんと確保しましょう。

周りが怖がっているときはどん欲に、他人がどん欲なときは恐る恐る。

バフェットの言葉です。長期投資をやっている人には説明は不要ですよね。

人間は、恐れている人より、愛情をかけてくれる人を、容赦なく傷つけるものである。

権力を持った人々の間でも、最近に与えた恩恵によって、以前の怨念が消えるなどと思う人がいたならば、その人は取り返しのつかない誤りを犯すことになる。

一度でも徹底的に侮辱したり、手ひどい仕打ちを与えたことのあるものを、重要な任務につかせてはならない。

いずれもマキアベリの言葉です。仕事で他人を使っている人や、人の上に立つ人は覚えておくべき言葉です。

リスクとは、高い価格のことである。

以前ご紹介したハワード・マークスの著書投資で一番大切な20の教え」の中の言葉です。

あらゆる人は、最も幸福なときに、最もだまされやすいものだ

これも以前ご紹介した、ガルブレイスの著書「バブルの物語」の中の言葉です。

お金は嫌な奴に嫌と言うためにある。

あるブログでお見かけした言葉です。その通りだと思います。嫌なことを我慢しないために、経済的自由を求めて投資活動を続けたいと思います。それと同時に、必要のないもの、本当に自分がほしいと思っていないものにお金を使わないことも大事ですね。

信念とは思考停止である。

有名なスペースオペラ「銀河英雄伝説」で、主人公のヤン・ウェンリーが発した言葉です。投資活動においても、「信念」にこだわって思考停止に陥っていないか、「長年の好業績の実績がある企業への長期投資がベストの方法である」と思って思考停止していないか、時々振り返ってみる必要があるのかもしれませんね。

平和の無為に耐えうるものだけが、最終的な勝者たりうる。

同じく銀河英雄伝説からの言葉です。バフェットも「やるべきことがないときには、なにもしないこと」と似たことを言っています。今の自分の投資ポジションがベストと思っているのならば、ほかに楽しく遊べることを見つけるなり、次の「暴落」に備えてお宝銘柄を研究するなりして過ごしましょう。

株式市場の大規模な調整は、富の体制が同時性を回復するために起こす必死の試みだとみることもできる。

未来学者アルビン・トフラーの著書「富の未来」の中の言葉です。「同時性」はこの本のキーワードの一つで、簡単には説明できませんが、株式市場の定期的な崩壊は必然である、といっているというくらいにとらえておきたいと思います。

「持たざるリスク」」という悪魔の言葉に耳を傾けてはならない。特に、資産を増やすことが目的なら。

有名な投資専門家の春山昇華さんがSNSに書かれた言葉です。単にキャッシュをたくさん持て余しているから、という理由だけで買い注文をするのは避けるべきと言うことでしょう。

AIを研究して金持ちになる人がいる。私は人間生来の愚かさを研究して金を稼ぐ。

米国の著名投資家カール・アイカーンの言葉です。ところで、株式の取引のほとんどをAIがこなすようになった時にも、永続的な企業への長期投資という戦略の力は衰えないのでしょうか。

続きはまた。

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