【早期退職】【節約】ジムを解約してきた

今年の5月から、近所の「いつでもいける」タイプのジムを契約していたのですが、結局今月9月いっぱいで解約する手続きをしてきました。

解約した理由

解約した理由はいくつかあります。

今年12月末での退職を決めた

ここしばらくずっと「解約しようかな」と考えていたのですが、直接のきっかけとなったのは、昨日の記事(リンク)にも書いた通り今年の12月末での退職を決意したことです。

退職後も健康づくりは必要ですが、そのためにジムは便利であっても「必須」ではありません。

当初の予定である来年6月の退職から約半年前倒しにするため、どこかで金銭的に帳尻を合わせなくてはなりません。

ですので、まずは手っ取り早い固定費を削減することにしました。

あとは、まだ解約していませんが、日経新聞、日経ビジネス、WSJなどの有料メディアもいったん解約する予定です。

コロナ感染の脅威

そもそも感染リスクがあるのを承知でこの5月に契約をしたのですが、その後「デルタ株」などの変異体が猛威を振るうようになりました。

自分自身が感染して死ぬのはまだよいですが、自分が感染して家族にうつす、なんて悲劇は避けたいです。

もちろんジムもいろいろな感染対策をやってくれてはいますが、別にジムに行かなくとも有酸素運動も筋トレも自分でできるので、わざわざリスクを冒す必要はないと考えました。

今後の健康づくり

ジムを解約したとはいえ、「健康」が最大の財産であることには変わりはありません。

有酸素運動も、筋トレも、しっかりやっていきたいと思っています。

有酸素運動は、ちょっと速足の散歩でも十分と考えています。

ジムのマシンでテレビを見ながら歩くのも、まあ楽しいですが、やはり移り変わりゆく風景・景色を見ながら歩く方が、はるかに楽しいです。

同居人が「バイクマシンを買おう」などと言い出しているのですが、値段はともかく、場所をとるので、買うかどうかは慎重に考えたいと思っています。

筋トレは、別にムキムキになるつもりはなく、老化防止できればよいので、ユーチューブの筋トレ番組を見ながら、家で手軽にできる方法でやりたいと思います。

今は、近大の谷本先生の番組にはまっています。「あと3回しかできません」「名残惜しいですが、これが最後です」という言葉に励まされています。

また契約するかも

退職後の支出を細かにシミュレーションしているつもりですが、実際のところいくらぐらいかかるのか、あるいは、いくらぐらい使えばQoLを確保できるのか、退職生活を送ってみなければわかりません。

退職生活を送りつつ金銭状況もめどが立ち、コロナ禍も収まってくれば、またジムの契約を考えてみたいと思います。

投資と人生は自己責任で。

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