毎日10%近く下がったり、上がったり、ジェットコースターのような相場が続きますね。
もうキャッシュもかつかつですが、乾いたぞうきんを絞って暴落した株を買い向かっています。
今のお目当てはMCD。
ずっと買いたいと思っていた銘柄ですが、同社の創業者を描いた映画「ファウンダー」を見て、いよいよ買い参入したのがこの1月。だいたい200ドルくらい。
さらに3月初めに、ご丁寧に200ドル超で買い増した後に、暴落に見舞われました。
この先10年、20年保有するに値すると考えている銘柄です。
3/13に、171ドルまで下げたところで買い増しました。
しかし、無残にもその後150ドルを下回るところまで下げ、昨日3/17に148ドルでさらに買い増し。
いくつか持っているクレジットカードの次回請求額もしっかり確認し、この先1、2か月で発生しそうな大きな支出 ― 車両税や任意保険代 ― もしっかり計算。
あと、1、2回は買い出動する余力ありと判断しています。
この先どこまで下げるかわかりもしないのに、半ばヤケ買いです。
(気が付けば、モビットのウェブサイトなんかをみていました・・・。さすがに18%の利率で借りるのは自殺行為。)
そういえば、この感覚、なんか懐かしい感じ・・・。
そう。昔パチンコやパチスロで、くそはまりした時の感じです。
理屈上は百何十分の1だか、200分の1だかの確率で当たるはずの抽選が、1000回を軽く超えても当たらない時のあの感覚。
やめればいいものの、石のように固まって打ち続けたあの感覚。
もちろん、1000円当たりの回転数とか、これまでの抽選率とか、一応理屈では期待値がプラスになっているという根拠のもとでの悪あがきなのですが・・・。
今は株価がくそ下がりしていますが、10年後、20年後には「あの時無理して買っておいてよかった」と思えることを信じて、余力のある限り買い向かいたいと思います。
PERは20を切っています。
今夜3/18、Pre-marketはまだ下げているようです。
投資と人生は自己責任で。
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