Uberが物流に参入。CHロビンソンの脅威となるか?

IPOを進めているUberが、物流にも参入しているというニュースがありました。

https://www.barrons.com/articles/uber-ipo-filing-highlights-51555087754

サービスの名前は”Uber Freight”といい、サービス開始は2017年5月のようです。 2018年の売り上げは3.73億ドルで、2017年比457%増と急成長しています。

日本語のサイトもすでに準備されています(あくまで米国内のサービスのようですが)。

https://www.uber.com/ja-JP/newsroom/uberfreight/

Uber Freightの専用のアプリを使って、運送会社やトラックドライバーと運送貨物をマッチングするサービスです。

このブログで紹介したCHロビンソン(C.H. Robinson Worldwide; CHRW)と業態がかぶっていますよね。

このブログでも以前取り上げたように、CHRWの業績は現在のところ好調です(過去記事)。しかし、今後Uber Freightとの競争が激化する可能性があるでしょう。要観察です。

話はそれますが、日本国内でも、ハコベルPickGoのような似たサービスがすでにありますが、これらの企業がすでに日本で事業をやっているということは、Uberも参入可能ということです。近いうちに日本にも進出してくるかもしれません。

「ネットワーク効果」という参入障壁は非常に強力といわれていますが、自家用車での移動サービスや外食の配達で圧倒的なシェアを持ったUberのような「巨人」に狙われると、他の業種でもあっという間に脅威にさらされうるということが分かりました。

「仮に10年刑務所に入ることになっても、安心して持ち続けられる銘柄」が理想だと考えています(もちろんそんな事態にはなりたくないですが)。

しかし、ITを使ったネットワーク効果で堀を築いている企業は、この対象にはならないかもしれません。

いや、世の中の変化がますます早くなっていく中で、どんな業界でも「10年安心」というのは難しくなっているのかもしれません。

(そうなってくると、個別銘柄投資はあきらめて、インデックス投資にきりかえるのかなぁ・・・)

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