サラリーマンを消耗させるもの

サラリーマンをやっていると、いろんなことで消耗しますね。

都市圏なら、まず毎日の満員電車での通勤(痛勤)。

上からの無理な要求。嫌味な同僚。つまらない仕事。長時間労働・・・。

いろいろと消耗の種はありますが、その大きな一つに「他人のミスに対して責任を負わなければならないこと」がありますよね。

他人を管理する立場の人なら部下のミスに対して責任を負います。

自分の部門だけではなく、他の部門がミスをした場合でも、対外的な窓口になっていれば、外部の顧客等に対して責任が発生します。(ミスをしたのに、顧客の対面に立たないことをいいことにのらりくらりする社内と、怒りを自分に向けてくる顧客との間で板挟みになったり。)

あるいは、外部のサプライヤから仕入れた部材などに瑕疵があった場合も、それを顧客に納めた立場としての責任を問われます。

「監督・管理する立場なのだから、ミスに対して責任を負うべき。」「責任を負う者として、原因究明と再発防止につとめるべき。」

理屈としてはごもっともです。自分が被害を受けた立場なら、もちろん同じことを相手に対して言うでしょう。

でも、人間の感情は、そう理屈で動くようにはできていません。

ミスをした側や、自分に責任を問うてくる側に対して、暴言の一つや二つ、吐きたくなる気持ちを、ぐっとこらえます。

このぐっとこらえた感情も、たいていは時間とともに消えていきます。

しかし、一度にどっと問題が押し寄せたり、長期間にわたって問題解決に当たらされると、心によくない変化を起こすこともあるでしょう。

サラリーマンだけではない

「他人のミスに対して責任を問われる」のはサラリーマンだけかというと、もちろんそうではありません。

むしろ、自営業やオーナー経営者の場合には、逃げ道がない分サラリーマンよりつらいでしょう。サラリーマンなら、最悪「じゃ、もう辞めますから。あとはよろしく」といえるでしょうし。(もっとも、それが言えずに自ら命を絶つような不幸な方もいらっしゃるのですが。)

不動産投資家、つまりアパートの大家さんになった場合でも、たとえ管理会社に任せているといっても、いろいろ面倒くさいトラブルに巻き込まれると思います。住民同士のトラブルとか、近隣からのクレームとか。

一番楽なのはやっぱり株式投資

ですよね。

もちろん、投資先の企業がずっこければ、自らも損害を被ります。自己責任。

しかし、感情的な負担はありません。(「勘定」的な負担はありますが。なんてダジャレば置いておいて・・・。)

おまけ

米国、中国を中心に外国株で資産形成を進めています。

日本の証券会社で売買する限り、これらの外国株に信用取引でレバレッジをかけることはできません。

5倍、10倍なんて危ないレバレッジをかけるつもりはありませんが、インデックスファンドやETFなどに2倍くらいのレバレッジをかけて「加速」したいな、なんて思っています。

信用取引はできませんが、CFD(Contract For Difference)(差金決済取引)を使えば、米国株にレバレッジをかけて売買できるようです。(カラ売りもできるようです。やりませんけど。)

個別銘柄だけではなく、XLP、XLYのようなETFも扱っているようです。

もちろん、日々利息をとられますし、レバレッジがかかった分だけリスクも増えます。所得税も「雑所得」になるので、普通の株式とは通算できないようですし。

やるかどうかはわかりませんが、ちょっと調べてみたいと思っています。

(楽をしたいがために身の丈を超えたリスクをとるのって、「カモ」がとりがちな行動のような気もしますが・・・。あくまで調べてみるだけ・・・?)